よくある質問
トラックのタイヤの寿命はいつですか?
お客様がご利用されているタイヤの種類によっても異なりますが、タイヤは消耗品であり、タイヤ溝の深さによって交換の時期がわかります。
トラックが雪道や凍結路、雨でぬれた道などを走行する際に、滑らないために重要視される「タイヤ溝」。これは道路面との擦れでだんだん溝の部分が無 くなっていくため、タイヤは消耗品として扱われます。タイヤ側面がすり減って完全に溝が無くなってしまっている場合でもトラックファイブでの買取には問題 ありませんが、万が一まだ使用を続ける予定のトラックのタイヤの溝が許容範囲を超えた具合になっている場合は危険ですからタイヤ交換を検討した方が良いで しょう。
タイヤ交換に適した時期の判別方法として、溝の深さを見る方法が挙げられます。またタイヤは夏用タイヤとスタッドレスタイヤと呼ばれる冬用タイヤの2種類があり、交換基準はそれら種類によっても異なります。
(夏用タイヤの場合)
・大型トラック・大型バス → 3.2mm
・小型トラック・小型バス → 2.4mm
・乗用車・軽自動車・軽トラック → 1.6mm
(冬用タイヤの場合)
全てのトラック → 溝の深さの50%に達した時点(溝の半分まで到達した時点で「プラットホーム」が見える)