よくある質問
ダンプの総積載量はどこまで許されていますか?
通常、下は1tクラスほどのものから、積載量11tまでのダンプトラックが「普通ダンプトラック」として定められています。
ダンプトラックの中には「普通ダンプトラック」とそれよりも大規模な「重ダンプトラック」に分けられます。トラックファイブでは、通常の1t以下のクラスから10tクラスの「普通ダンプトラック」はトラックファイブ、11tよりも重く大きなダンプトラックは重機・建設機械の仲間に区分されるためトラックファイブ重機でそれぞれ買取しております。(どちらか片方のサイトに一度にご連絡いただいて構いません)
普通ダンプトラックは積載量11t以下のトラックに限られ、公共道路は普通ダンプトラックしか走行することが出来ません。公共道路を走行するためには車検の取得が必要で、車検切れや無取得の車輌の場合は積載量の規制と同様、公共道路を走行することはできません。
また、更に大きなダンプトラックを重ダンプといい、別称「オフロードダンプトラック」や「マンモスダンプ」と呼ばれています。普通ダンプトラックは平坦な道路を安全に走行できるように設計されており、一方で重ダンプは鉱山など険しい地面を走行し、大規模な建設現場で大量の積載物を運ぶのに活躍します。